福島県沖で震度5弱、津波注意報なし、原発に異常なし
福島県沖で震度5弱、津波注意報なし

30日午前9時12分ごろ、福島県沖を震源とする地震が発生し、福島県内で震度5弱を観測しました。気象庁によると、震源の深さは約40キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.8と推定されています。この地震による津波の心配はなく、津波注意報も発表されませんでした。

各地の震度

震度5弱を観測したのは、福島県のいわき市、楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、南相馬市、田村市、川内村、飯舘村など広範囲に及びました。また、宮城県や茨城県でも震度3から4を観測するなど、東北地方から関東地方にかけて揺れが感じられました。

原発への影響

東京電力は、福島第一原子力発電所と福島第二原子力発電所について、地震による異常がないことを確認したと発表しました。また、周辺の放射線量モニタリングポストの値にも変化はなく、環境への影響はないとしています。

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JR東日本によると、地震の影響で東北新幹線や常磐線など一部路線で一時運転を見合わせましたが、点検後順次運転を再開しています。高速道路や空港にも大きな影響は出ていません。

気象庁は、今後1週間程度は同程度の地震に注意するよう呼びかけています。揺れの強かった地域では、がけ崩れや家屋の倒壊などの危険性が高まっている可能性があるため、注意が必要です。

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