滋賀県彦根市野田山町の国道306号で2日午後9時20分ごろ、ワンボックス型の中型乗用車とミニバンが正面衝突し、中型乗用車に乗っていた中学生10人を含む計13人が重軽傷を負う事故が発生した。
事故の概要
彦根署によると、中型乗用車は定員14人。茨城県つくば市の小学校教諭の女性(43)が運転し、茨城県と千葉県の男子中学生10人が乗っていた。中学生のうち1人が前歯が折れる重傷を負い、ほかは軽傷だった。ミニバンには夫婦2人と子どもが乗っていて、夫婦が重傷。子どもにけがはなかった。
事故の状況
中学生らはハンドボールのクラブチームのメンバーで、女性教諭は指導者。奈良県での試合を終え、宿泊先の彦根市に向かう途中だったという。彦根署によると、ドライブレコーダーの映像から、中型乗用車が中央線を越え、対向車線のミニバンとぶつかったとみられるという。
現場は片側1車線の直線道路で、夜間も照明がある。警察は事故原因を詳しく調べている。



