米軍三沢基地でF35配備式典、計48機へ 住民は騒音懸念
米軍三沢基地でF35配備式典、計48機へ 住民騒音懸念

米軍第35戦闘航空団は24日、青森県三沢市の三沢基地において、F35Aステルス戦闘機の配備を記念する式典を開催した。米国は同基地に配備されているF16戦闘機36機を段階的にF35計48機に置き換える計画で、今年3月下旬に最初の4機が到着している。今後も順次配備が進められるが、基地周辺の住民はさらなる騒音被害を懸念している。

式典の詳細と意義

式典には、基地関係者や自治体関係者など約420人が出席した。航空団の司令官であるポール・デイビッドソン大佐は、式典で「日米同盟を強化し、自由で開かれたインド太平洋地域を防衛する。戦闘能力の向上を図り、よりダイナミックで強力な戦力を構築できる」と述べ、F35配備の意義を強調した。

住民の懸念

一方、基地周辺の住民からは、F35のエンジン音や離着陸時の騒音が従来のF16よりも大きくなるのではないかとの懸念が上がっている。住民団体は騒音測定や対策を求める声を強めており、今後の運用状況が注目される。

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