磐越道事故、バス運転の若山容疑者を鑑定留置 福島地検支部
磐越道事故、バス運転容疑者を鑑定留置 福島地検

磐越道事故で容疑者を鑑定留置

福島県郡山市の磐越自動車道で発生したマイクロバスのガードレール衝突事故で、福島地検郡山支部は22日、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで逮捕された無職の若山哲夫容疑者(68)=新潟県胎内市=の鑑定留置を開始しました。期間は約3カ月半に及び、刑事責任能力の有無を詳細に調査する方針です。

事故は今月6日午前7時40分ごろ発生。若山容疑者が運転するマイクロバスがガードレールに衝突し、乗車していた新潟市の北越高の男子ソフトテニス部員20人のうち、稲垣尋斗さん(17)が死亡、ほか17人が重軽傷を負いました。福島県警は7日に若山容疑者を逮捕していました。

鑑定留置は、被疑者の精神状態や刑事責任能力を専門医が評価するための措置です。地検は今回の事故が重大な結果を招いたことから、慎重に判断する必要があるとしています。今後の捜査では、事故当時の運転状況や容疑者の健康状態なども詳しく検証される見通しです。

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この事故を受け、学校関係者や地域社会からは安全運転の徹底を求める声が上がっています。北越高では、生徒や保護者への心のケアを続けながら、再発防止策を検討しています。

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