放課後子ども教室で児童に土下座強要 台東区、委託事業者を指導
放課後教室で児童に土下座強要 台東区が委託事業者指導

東京都台東区は7日、区立小学校の放課後子ども教室において、委託事業者の職員が児童1人に対して土下座を強要する事案が発生したと発表した。この出来事は4月24日に起きたが、区への報告は遅れ、匿名の通報によって発覚した。

事案の概要

区によると、外遊びの見守りを担当していた職員と児童がぶつかった際、職員はこれを故意の行為と受け止め、児童に土下座を強要した。その場に居合わせた別の職員が現場責任者に報告し、委託事業者の本部も事態を把握していたにもかかわらず、区への報告は行われなかった。区は30日、匿名の通報によって初めてこの事実を知った。

職員の説明

土下座を強要した職員は、「謝罪の仕方を教えたかった」と説明しているという。区はこの行為を不適切と判断し、再発防止策を求めている。

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区の対応

台東区は「委託事業者に対して職員研修の機会を確保することを求め、今後は早急な報告を徹底させる」とコメントしている。区は事業者と連携し、同様の事案が再発しないよう指導を強化する方針だ。

この事案を受け、区内の放課後子ども教室では安全管理の見直しが進められている。保護者からは不安の声も上がっており、区は透明性のある運営を約束している。

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