福島県郡山市の磐越自動車道で発生したマイクロバス事故を受け、新潟県五泉市に本社を置くバス運行会社「蒲原鉄道」の茂野一弘社長らが6日夜、本社で記者会見を開きました。会見では、死亡した生徒が所属する新潟市の北越高側からの依頼を受け、同社の営業担当が会社名義でレンタカーのバスを手配したことが明らかにされました。
営業担当と運転手に面識なし
社長らによると、事故を起こした運転手と営業担当には直接の面識がなく、営業担当は知人を介して運転手を依頼したため、事故歴などを把握していなかったといいます。また、バスをレンタルする際には、運転手本人の免許証ではなく、営業担当の免許証を提示していました。これまでも複数回、営業担当の免許証を提示したケースがあったと報告されています。
蒲原鉄道の概要
蒲原鉄道のホームページによると、同社は1922年に設立され、「路線バスや観光バスの運行を中心とした会社」としています。今回の事故を受け、安全管理体制の見直しが求められています。



