岩手県大槌町で新たな山林火災、先月の大火から距離あり関連なし
岩手・大槌町で山林火災、先月の大火と関連なし

岩手県大槌町で6日午後、新たな山林火災が発生し、消防が消火活動に当たっている。けが人や住宅への延焼は確認されておらず、先月下旬に発生した大規模山林火災とは距離が離れており、関連はないとみられる。

火災の発生状況

6日午後1時25分ごろ、大槌町の町役場付近で「山林が燃えている」と目撃者から119番通報があった。地元消防によると、地上からの消火活動に加え、防災ヘリコプターによる放水も実施している。釜石署によると、現場は同町小鎚の城山公園体育館から北に約150メートル付近の山林で、近くには町役場がある。

先月の大火との違い

大槌町では4月22日に大規模な山林火災が発生し、焼損面積は1633ヘクタールに及んだ。町は5月2日に延焼の恐れがなくなったとして鎮圧を宣言したばかりだった。今回の火災はその現場から距離があり、関連性は低いと見られている。消防は引き続き鎮火に向けて活動を続けている。

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今後の見通し

現時点で人的被害や建物への延焼は報告されておらず、消防は周辺住民に注意を呼びかけている。気象条件によっては延焼のリスクもあるため、警戒を続ける方針だ。

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