世界卓球で警備員が不適切行為か、台湾女子選手被害で協会が抗議
世界卓球で警備員が不適切行為か、台湾選手被害

ロンドンで開催中の世界卓球選手権団体戦において、台湾女子選手が会場入場時のセキュリティーチェックで警備員から性的な嫌がらせを受けた問題で、台湾卓球協会は3日、被害を公表した。国際卓球連盟(ITTF)も、不適切な接触があったとの報告を認め、調査を進めている。

台湾卓球協会の声明

台湾卓球協会は声明で、「女子選手が会場に入る際、警備員による不適切な身体接触を受けた。これは明らかに性的嫌がらせであり、選手の尊厳を傷つける行為だ」と非難。同協会はITTFに対して厳正な対応を求めた。選手の氏名や具体的な状況については、プライバシー保護のため明らかにしていない。

ITTFの対応

ITTFは同日、声明を発表し、「女子選手が不適切な接触を受けたとの報告を受けている。現在、事実関係を調査中であり、全ての選手の安全と尊厳は保護される権利がある。選手の安全を損なう行為は容認できず、必要なサポートを講じていく」と述べた。また、大会運営の改善や警備員の再教育など、再発防止策を検討する方針だ。

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背景と今後の影響

世界卓球選手権は国際的な大規模イベントであり、警備体制の重要性が改めて問われている。今回の事件は、スポーツイベントにおけるセキュリティー要員の訓練や行動規範の徹底が不十分だった可能性を示唆する。台湾卓球協会は、選手の安全を最優先に、ITTFと協力して再発防止に努めるよう求めており、今後の調査結果が注目される。

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