日航機事故41年、御巣鷹慰霊へ児童がマリーゴールドの種まき
御巣鷹慰霊へ児童がマリーゴールドの種まき

1985年に520人の尊い命が失われた日航ジャンボ機墜落事故の現場、群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」にほど近い村立上野小学校で24日、児童たちが慰霊の花となるマリーゴールドの種まきを行いました。事故から41年を迎える今年8月12日に、慰霊式が営まれる「慰霊の園」に飾られる予定です。

晴天の下での種まき

当日は晴天に恵まれ、全校児童52人が班ごとに分かれ、鉢に約800個の種を丁寧にまき、じょうろで水やりをしました。各班では6年生が、事前学習で学んだ事故の経緯を下級生に説明し、記憶と教訓を伝える機会となりました。

継承される思い

上野小学校では、事故の翌年である1986年から、厳しい環境でも力強く咲くマリーゴールドの栽培を続けています。この活動には、空の安全への祈りや、遺族に寄り添う思いが込められています。児童たちは、花を育てることを通じて、事故の風化を防ぎ、未来へと命の尊さを伝えています。

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