インフルエンザ、7カ月ぶりに流行基準下回る 厚労省発表
インフルエンザ、7カ月ぶり流行下回る 厚労省

厚生労働省は24日、全国約3000の定点医療機関から13~19日の1週間に報告されたインフルエンザの感染者数が計3457人で、1機関当たり0.92人だったと発表した。前週比0.63倍で、流行入りの目安とされる1機関当たり1人を昨年9月下旬に超えて以降、約7カ月ぶりに下回った。

今シーズンの流行経過

今シーズンの流行入りの発表は、昨シーズンより約1カ月早かった。当初はA香港型ウイルスの新たな変異株「サブクレードK」が流行。昨年11月には、過去10シーズンで最も早く、警報レベルとされる1機関当たり30人を超え、翌週には51.12人に達した。

その後一旦減少したものの、B型が拡大して再び警報レベルを超え、今年2月上旬には43.34人まで増加していた。今回の発表で、流行の指標を7カ月ぶりに下回ったことが確認された。

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今後の見通し

厚生労働省は、引き続き感染対策の徹底を呼びかけている。季節性インフルエンザは例年、春先にかけて流行が続くことがあるため、注意が必要としている。

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