無施錠の寺院に侵入し仏具60点盗んだ容疑、59歳男を書類送検「コレクション目的」
無施錠寺院侵入、仏具60点盗んだ容疑で男を書類送検

岡山県警赤磐署は5日、兵庫県姫路市夢前町に住む会社員の男(59)(公判中)を建造物侵入と窃盗の容疑で岡山区検に書類送検し、捜査を終了したと発表した。男は2026年3月4日から25日にかけて、岡山市北区や兵庫県豊岡市などにある無施錠の寺院に侵入し、仏具60点(時価合計約170万円相当)や現金約1万2000円を盗んだ疑いが持たれている。

容疑を認める供述

調べに対し、男は「自分のコレクションにしようとして盗んだ」と容疑を認めているという。同署は3月、岡山市東区の寺院に侵入し仏具2点(同5万円相当)を盗んだ容疑で男を逮捕していた。今回の書類送検により、一連の事件の捜査は終結した。

事件の背景

被害に遭った寺院はいずれも施錠されておらず、侵入が容易だったとみられる。男はコレクション目的で犯行に及んだとされ、盗まれた仏具の一部は自宅で保管されていた可能性がある。警察は余罪についても引き続き調査中である。

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この事件は、地域の寺院における防犯対策の重要性を改めて浮き彫りにしている。無施錠のまま放置されている寺院は多く、同様の被害を防ぐため、自治体や寺院関係者による注意喚起が求められる。

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