愛知・三河の露天商みかじめ料恐喝未遂、6人不起訴 名古屋地検岡崎支部
愛知・三河の露天商みかじめ料恐喝未遂、6人不起訴

名古屋地検岡崎支部は28日、愛知県三河地方の露天商で構成される「愛三協和協同組合」(旧県東部街商協同組合)から現金を脅し取ろうとしたとして、恐喝未遂の疑いで逮捕された露天商・前田天(たかし)さん(49)ら6人について、不起訴とする処分を下しました。地検は理由を明らかにしておらず、「諸般の事情を考慮した」と説明しています。

事件の経緯

6人は2025年7月、組合の役員に対して暴力団へのみかじめ料の支払いを要求し、現金を脅し取ろうとしたとして、愛知県警に逮捕されました。組合はかつて、愛知県豊橋市に拠点を置く特定抗争指定暴力団山口組の2次団体「平井一家」にみかじめ料を支払っていましたが、2023年にその関係を断ち切ることを宣言していました。

関係者のコメント

前田さんの代理人を務める飯田稔弁護士は、「前田さんは以前、同組合に所属していたが、2016年に離脱しており、暴力団との関係は一切ない」とコメントし、容疑を否定していました。

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今回の不起訴処分により、前田さんら6人は刑事責任を問われることなく、事件は一区切りを迎えることになります。しかし、地検が不起訴の理由を詳細に説明しなかったため、今後の捜査や組合の対応に注目が集まっています。

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