中京大学は9日までに、同大水泳部の懇親会において、20歳未満の学生7人が飲酒していたことが判明したと発表しました。さらに、懇親会終了後、会に参加しなかった部員が、参加した部員からからかわれ、これに腹を立てて暴力を振るったことも明らかになりました。大学側は「厳正に対処する」とコメントしています。
飲酒と暴力の経緯
懇親会は先月、学外で開催され、部員約30人が参加しました。その中で、20歳未満の学生7人が酒類を摂取していたことが、後日、大学の調査で確認されました。また、懇親会に参加しなかった別の部員が、参加者から執拗にからかわれたことに腹を立て、後日、複数の参加者に対して暴力行為に及んだとされています。被害を受けた部員にけがはありませんでしたが、大学はこの行為を重大な問題と捉えています。
大学の対応
大学は事態を重く見て、関係者から事情を聴くなど詳細な調査を進めています。今後の処分については、学内の規定に基づき厳正に判断する方針です。また、再発防止のため、水泳部全体への指導強化や、飲酒に関する啓発活動を徹底するとしています。
中京大水泳部は競泳で強豪として知られ、過去に多くの日本代表選手を輩出している名門チームです。今回の不祥事を受け、部の活動にも影響が出る可能性があります。



