富山市の海岸で中2男子溺死、桟橋から転落か 友人4人と遊泳中
富山市で中2男子溺死、桟橋から転落か 友人4人と遊泳中

6日午後3時50分ごろ、富山市四方西岩瀬の海岸で「遊んでいたところ、友人一人が溺れている」と118番通報があった。伏木海上保安部などが捜索したところ、午後5時前、富山市消防局の潜水士が、富山市の中学2年の男子生徒(13)を、八重津浜緑地駐車場近くの桟橋周辺の海中で発見した。男子生徒は病院に搬送されたが、死亡が確認された。

伏木海上保安部によると、男子生徒は友人4人と桟橋近くの海に来ていた。4人は海に入って遊び、男子生徒は桟橋からその様子を見ていたという。友人が男子生徒がいないことに気づき、通報した。当時は現場は晴れていて、波の高さは0.3メートルで比較的穏やかだったといい、原因を調べている。

水難事故の背景と注意点

今回の事故は、桟橋から海に転落した可能性も考えられる。桟橋は滑りやすく、足を踏み外す危険がある。また、泳ぎが得意でなくても、浅い場所でも溺れるリスクがある。水難事故は毎年多く発生しており、特に子どもや若者は注意が必要だ。

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安全対策の呼びかけ

海上保安部は、海での遊泳時にはライフジャケットの着用や、常に仲間と行動すること、監視員のいる場所で泳ぐことなどを呼びかけている。また、桟橋などでは走らない、飛び込まないなどの基本的なルールを守ることが重要だ。

今回の事故を受け、地元の学校や自治体では改めて水難事故防止の啓発活動を行う方針。夏場に向けて、海や川でのレジャーが増える時期に、注意を促す必要がある。

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