高市首相、連合メーデーに出席へ 賃上げ実現へ連携姿勢を強調
高市首相、連合メーデー出席調整 賃上げ連携強調

高市早苗首相が29日に東京都内で開催される連合のメーデー中央大会に政府代表として出席する方向で調整していることが、政府関係者の話で明らかになった。現職首相の参加は4年連続となる。

連合との距離感を超えて

高市政権は選択的夫婦別姓制度に対する考え方などで連合との隔たりが目立っている。しかし、賃上げ実現に向けては連携姿勢をアピールすべきだと判断したとみられる。首相は大会で、大企業だけでなく地方や中小企業にも賃上げの流れを波及させる必要性を強調する見通しだ。

連合との関係と今後の展望

連合は国民民主党の支援組織であり、国会運営などでの連携を図る思惑もあるとされる。高市政権と連合の関係を巡っては、芳野友子会長が石破政権下の昨年3月の自民党大会に招待された一方、今年4月の党大会には招かれないなど、距離が指摘されている。

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今回のメーデー出席は、こうした隔たりを乗り越え、賃上げという共通目標で協力する姿勢を示す狙いがある。政府は物価高に対応した持続的な賃上げを重要政策と位置づけており、連合との連携は不可欠と判断したようだ。

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