明治天皇の誕生日である11月3日を「明治の日」として祝日化することを目指す超党派の議員連盟が23日、国会内で会合を開き、会長を務める自民党の古屋圭司衆院議員が「今国会で成立させるつもりで取り組んでほしい」と強い決意を示しました。
超党派で100人超が加盟
会合には自民党、中道改革連合、日本維新の会、国民民主党、参政党などから議員が参加。議連には超党派で100人を超える議員が加盟しているとのことです。
「明治の日」の意義
古屋氏は「明治時代は欧米列強に打ち勝ち、日本が近代化を進めた重要な時期だ」と強調。11月3日の「文化の日」に「明治の日」を併記する形で祝日法を改正し、明治元年から160年にあたる2028年の施行を目指しています。
歴史的経緯
11月3日はもともと明治天皇の誕生日を祝う「明治節」でしたが、戦後の新憲法公布後に「文化の日」に変更されました。今回の改正はその歴史的経緯を踏まえたものと言えます。
野党からも前向きな意見
出席者によると、野党議員からも今国会への提出に前向きな意見が相次いだといいます。超党派での合意形成が進む可能性があります。
今後のスケジュール
議連は早期の法案提出を目指して調整を進める方針で、今国会での成立が現実味を帯びてきました。成立すれば、2028年から「文化の日」と「明治の日」が併記されることになります。



