松江市の上定昭仁市長は3日の定例記者会見で、物価高騰対策として市民に配布する5000円分の商品券を14日から発送すると発表した。
商品券の詳細
商品券は「松江市生活応援おまっちぇお買物券」と名付けられ、5月1日時点で市の住民基本台帳に登録されている人が配布対象となる。利用期間は17日から9月30日までで、市内のスーパーやドラッグストア、コンビニなど600店舗以上で使用できる。また、スマートフォンアプリ「さんいんウォレット」に電子マネーとして取り込んで利用することも可能だ。
ご当地ナンバー導入へ意向調査
上定市長は、地方自治体が独自に地域名を冠する自動車の「ご当地ナンバー」導入に向けて、市民への意向調査を今月下旬から実施することも発表した。調査は、無作為に抽出した18歳以上の市民3000人を対象に、導入の賛否や、ナンバープレートに表記する地域名の候補「松江」に対する意見、図柄の希望などを尋ねる。結果を踏まえて年内をめどに導入の可否を判断する方針で、導入が決まれば2029年5月の交付開始を目指す。
上定市長はご当地ナンバーについて、全国へのPRなどメリットがある一方、従来の島根ナンバーが選べなくなることや、居住地が特定される不安などのデメリットもあるとした上で、「まずは市民の意見を伺いたい」と述べた。



