資源エネルギー庁が3日に発表した、6月1日時点の全国のレギュラーガソリン平均価格(1リットル当たり)は、前週より30銭高い169円50銭となった。前週から小幅に値上がりしたものの、補助金の効果により政府が目標とする「170円程度」の水準が続いている。
補助金の効果で価格安定
ガソリン価格は、石油元売り会社への補助金によって抑制されてきた。政府は、物価高騰対策の一環として、ガソリン価格を170円程度に抑える方針を掲げている。今回の結果は、この目標が維持されていることを示している。
今後の見通し
補助金の縮小や原油価格の動向によっては、値上がり圧力が高まる可能性もある。市場関係者は、政府の補助金政策の行方と国際的な原油相場を注視している。



