釣り13年で実証 琵琶湖固有魚ハスの減少傾向 研究チームが論文 (28.03.2026)
北海道教育大学と龍谷大学の研究チームが、13年間の釣り記録を分析し、琵琶湖淀川水系固有の魚食魚ハスの個体数が減少傾向にあることを突き止め、学術誌に論文を発表しました。環境省の絶滅危惧種に指定されているハスの実態解明に貢献する成果です。
北海道教育大学と龍谷大学の研究チームが、13年間の釣り記録を分析し、琵琶湖淀川水系固有の魚食魚ハスの個体数が減少傾向にあることを突き止め、学術誌に論文を発表しました。環境省の絶滅危惧種に指定されているハスの実態解明に貢献する成果です。
群馬大学の研究グループが、低糖質・高タンパク質食を続けると記憶力が低下する恐れがある一方、青魚に含まれるDHAなどのオメガ3脂肪酸で抑制できる可能性をマウス実験で明らかにした。健康な食事法の見直しに役立つ成果だ。
東北大学と京都大学、岩手医科大学の研究チームが6万人超の遺伝情報を分析し、社会的孤立のしやすさに遺伝的な個人差がわずかながら関与している可能性を明らかにしました。生活環境や健康状態に加え、脳や神経系に関連する遺伝子領域の変異も影響しているとしています。
5年前に小脳出血で倒れた佐藤拓哉さん(53)は、iPS細胞による脳細胞再生に希望を託す。リハビリ生活の中で、衆議院議員への立候補や少子化対策など壮大な計画を描くが、病気の克服が前提だ。静岡市葵区在住。
山梨大学と放射線影響研究所の研究チームが、マウスの再クローニングを58世代目で限界を迎えたと発表。クローンは突然変異が多く、有害な変異が蓄積し生存不可能になったとみられる。
山梨大学と放射線影響研究所の研究チームが、マウスの体細胞クローンを繰り返し作成する実験で、58世代目で限界に達したと発表。自然交配に比べ突然変異が蓄積し、生存不可能なレベルに至ったと報告しています。
米国でAIを活用した医療診断システムが承認され、がんの早期発見に新たな可能性が広がりました。このシステムは高度なアルゴリズムで画像解析を行い、医師の診断を支援します。医療現場での導入により、診断精度の向上が期待されています。
ノーベル生理学・医学賞受賞者の大隅良典・東京科学大栄誉教授が、愛知県岡崎市で小中高生向け講演を開催。最先端研究の面白さを語り、知的好奇心を持ち続けることの重要性を強調した。
人工知能(AI)を活用した研究で、新たな抗生物質候補が発見されました。この発見は、世界的な課題である薬剤耐性菌の治療に新たな可能性を開くものとして期待されています。
名古屋市科学館で特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」が開幕。世界初公開の「ステラーダイカイギュウ」や恐竜の化石を展示し、40億年の生命進化と5回の大量絶滅を最新研究で紹介。開幕講演会では専門家が絶滅メカニズムを解説した。
名古屋市科学館で特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」が開幕。大量絶滅と繁栄を繰り返した生命の進化を、国立科学博物館の最新研究に基づき展示。世界初公開の化石など貴重な資料が並ぶ。
iPS細胞を開発した山中伸弥京都大教授が、個人のiPS細胞を長期保管する民間サービスについて「今の段階では時期尚早だ」と指摘。神戸市で開催中の日本再生医療学会総会で発言し、細胞の品質保証や将来の使用可能性に課題があると強調した。
山階鳥類研究所などのチームが、鹿児島県十島村のトカラ列島でムシクイ科の鳥を新種と確認し、「トカラムシクイ」と命名しました。国内での鳥類新種確認は1981年のヤンバルクイナ以来、実に45年ぶりの出来事です。
国立病院機構九州がんセンターなどのチームが、難治性血液がん「成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)」の再発予防ワクチンを開発。免疫システムを活用し、がん細胞を狙い撃ちする仕組みで、実用化に向け治験を継続中。資金不足を補うためクラウドファンディングで支援を呼びかけている。
米国食品医薬品局(FDA)が、人工知能(AI)を活用した医療診断システムを承認した。このシステムは、画像解析を通じてがんの早期発見を支援するもので、医療現場でのAI応用が大きく前進する見込み。
岡山大学と大阪大学発ベンチャー「クオリプス」の研究チームが、iPS細胞から作製した心筋シートを移植することで、心筋梗塞で硬くなった心臓の弾力性が増加し、機能が改善する新たな作用メカニズムを発見しました。この知見は、再生医療の進展に重要な一歩となります。
ノーベル物理学賞候補の東北大・大野英男学長と脳神経外科医の北大・宝金清博学長が、高校時代のエピソードや進路選択を語りました。漱石を読んだかという問いに生意気な印象を持ったエピソードなど、若者へのメッセージを交えた対談です。
京都大学などの研究チームが、ES細胞から作製した内耳組織を平衡障害のあるマウスに移植し、めまいやふらつきの症状が改善したことを確認しました。iPS細胞を用いた人への治療を目指し、国内約250万人の患者への応用が期待されています。
2025年ノーベル生理学・医学賞受賞の坂口志文氏が制御性T細胞研究でたどった道のり。京都大の西川伸一名誉教授との対談で明かされる研究環境の逆風と共同研究者たちの絆。ノーベル賞の独自評価基準も考察。
2025年ノーベル生理学・医学賞受賞の坂口志文氏が、免疫学の重要発見である制御性T細胞の論文を英科学誌ネイチャーに落とされた経緯を明かした。当時の免疫学界の逆風を乗り越え、1995年に決定的な論文を発表するまでの道のりを、京都大の西川伸一名誉教授との対談で振り返る。
世界的医学者・野口英世博士が青年期に親友の妹に宛てた恋文が初公開されます。福島県猪苗代町の記念館で20日から展示される手紙には、医学を志す若き野口の切ない想いが綴られています。
京都大学と藍野大学の研究チームが、ES細胞から作製した内耳組織を平衡障害のあるマウスに移植し、症状の改善を確認した。国内に約250万人と推定される平衡障害患者に向け、iPS細胞を用いた治療法の開発を目指す。
2025年ノーベル生理学・医学賞受賞者・坂口志文氏が、若手時代に米国研究奨学金を獲得した申請書の背景を語る。無給の研究生生活や制御性T細胞発見への道のりを、西川伸一名誉教授との対談で振り返る。
転移性前立腺がん治療薬「プルヴィクト」の普及課題を解決する新装置が開発された。尿中の放射性物質を効率的に除去し、治療施設の容量制限を緩和。福島原発事故での除染技術が応用され、2026年実用化を目指す。
日米共同の放射線影響研究所は、広島・長崎の被爆者とその子のDNA配列変化を調べるゲノム解析研究で、最初の血液試料分析を近く開始すると発表。5年後をめどに結果をまとめ、放射線被ばくの遺伝的影響の有無を解明する。
沖縄県久米島沖で、長い触手に動物プランクトンに似た突起を持つ新種のクラゲが発見されました。「カグツチクラゲ」と命名され、その突起が魚をおびき寄せる疑似餌として機能している可能性が指摘されています。
世界的細菌学者・野口英世の生誕150年を記念した企画展が、福島県猪苗代町の野口英世記念館と東京都台東区の国立科学博物館で開催される。初公開の書簡や借用証文など新収蔵資料を通じて、親友や恩師が見た英世の姿に迫る。
人工知能(AI)を活用した研究で、新たな抗生物質候補物質が発見された。従来の手法では見つけられなかった構造を持つ物質で、薬剤耐性菌への効果が期待される。
米国食品医薬品局(FDA)が、人工知能(AI)を活用した医療診断システムを承認しました。このシステムは、がんの早期発見において従来の方法よりも高い精度を実現し、医療現場での活用が期待されています。