カテゴリー : 医学


低糖質食で記憶力低下 DHAで抑制可能と群馬大研究

群馬大学の研究グループが、低糖質・高タンパク質食を続けると記憶力が低下する恐れがある一方、青魚に含まれるDHAなどのオメガ3脂肪酸で抑制できる可能性をマウス実験で明らかにした。健康な食事法の見直しに役立つ成果だ。

社会的孤立に遺伝的要因も関与 6万人超のデータ分析 (24.03.2026)

東北大学と京都大学、岩手医科大学の研究チームが6万人超の遺伝情報を分析し、社会的孤立のしやすさに遺伝的な個人差がわずかながら関与している可能性を明らかにしました。生活環境や健康状態に加え、脳や神経系に関連する遺伝子領域の変異も影響しているとしています。

iPS細胞に託す復活と衆院立候補の夢 (24.03.2026)

5年前に小脳出血で倒れた佐藤拓哉さん(53)は、iPS細胞による脳細胞再生に希望を託す。リハビリ生活の中で、衆議院議員への立候補や少子化対策など壮大な計画を描くが、病気の克服が前提だ。静岡市葵区在住。

名古屋で「大絶滅展」開幕、生命の歴史をたどる

名古屋市科学館で特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」が開幕。大量絶滅と繁栄を繰り返した生命の進化を、国立科学博物館の最新研究に基づき展示。世界初公開の化石など貴重な資料が並ぶ。

山中伸弥氏、個人iPS細胞保管は「時期尚早」と警鐘 (19.03.2026)

iPS細胞を開発した山中伸弥京都大教授が、個人のiPS細胞を長期保管する民間サービスについて「今の段階では時期尚早だ」と指摘。神戸市で開催中の日本再生医療学会総会で発言し、細胞の品質保証や将来の使用可能性に課題があると強調した。

トカラ列島で新種の鳥を確認、国内45年ぶり (18.03.2026)

山階鳥類研究所などのチームが、鹿児島県十島村のトカラ列島でムシクイ科の鳥を新種と確認し、「トカラムシクイ」と命名しました。国内での鳥類新種確認は1981年のヤンバルクイナ以来、実に45年ぶりの出来事です。

ATL再発予防ワクチン開発、治験継続へCFで支援募る

国立病院機構九州がんセンターなどのチームが、難治性血液がん「成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)」の再発予防ワクチンを開発。免疫システムを活用し、がん細胞を狙い撃ちする仕組みで、実用化に向け治験を継続中。資金不足を補うためクラウドファンディングで支援を呼びかけている。

北大・東北大学長が同級生時代を回想「漱石読んだか」

ノーベル物理学賞候補の東北大・大野英男学長と脳神経外科医の北大・宝金清博学長が、高校時代のエピソードや進路選択を語りました。漱石を読んだかという問いに生意気な印象を持ったエピソードなど、若者へのメッセージを交えた対談です。

制御性T細胞論文がネイチャー落選 坂口志文氏の苦難 (15.03.2026)

2025年ノーベル生理学・医学賞受賞の坂口志文氏が、免疫学の重要発見である制御性T細胞の論文を英科学誌ネイチャーに落とされた経緯を明かした。当時の免疫学界の逆風を乗り越え、1995年に決定的な論文を発表するまでの道のりを、京都大の西川伸一名誉教授との対談で振り返る。

放影研、被爆者と子のゲノム解析で血液分析を近く着手

日米共同の放射線影響研究所は、広島・長崎の被爆者とその子のDNA配列変化を調べるゲノム解析研究で、最初の血液試料分析を近く開始すると発表。5年後をめどに結果をまとめ、放射線被ばくの遺伝的影響の有無を解明する。

久米島沖で新種クラゲ発見 疑似餌で魚を誘引する生態

沖縄県久米島沖で、長い触手に動物プランクトンに似た突起を持つ新種のクラゲが発見されました。「カグツチクラゲ」と命名され、その突起が魚をおびき寄せる疑似餌として機能している可能性が指摘されています。

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