紀州九度山で真田まつり、赤備えの武者行列に歓声 真田幸村ゆかりの地で勇壮な戦国絵巻
紀州九度山で真田まつり、赤備えの武者行列に歓声

戦国武将・真田幸村にゆかりのある和歌山県九度山町で5日、毎年恒例の「真田まつり」が開かれ、朱色の甲冑やのぼり旗など「真田の赤備え」で統一した勇壮な武者行列に、集まった観客から大きな歓声が上がった。

会場では鉄砲隊演武も

会場となった道の駅「柿の郷くどやま」では、鉄砲隊による演武が爆音を響かせ、幸村役の号令に合わせて戦国絵巻さながらの行列が出発した。馬に乗った昌幸・幸村・大助の真田三代を先頭に、家臣に扮した一般参加者ら総勢約160人が、幸村父子の屋敷跡に建てられたとされる真田庵までの約2キロを練り歩いた。

参加者の声

子どもが幸村のファンで初めて訪れたという和歌山県田辺市の会社員、福田浩紀さん(51)は「鉄砲隊は迫力満点で、いいこどもの日になりました。また来たいです」と笑顔で語った。

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また、十勇士・筧十蔵役で行列に加わった大阪市の会社員、大西高志さん(47)は「歴史が感じられる事業に参加できてうれしい。一生の記念になりました」と喜びを語った。

真田まつりの魅力

真田まつりは、真田幸村が大坂夏の陣で使用したとされる「赤備え」をテーマに、毎年5月5日に行われる地域の伝統行事。参加者は甲冑を身にまとい、町中を練り歩くことで、戦国時代の雰囲気を存分に味わうことができる。今年も多くの観光客や地元住民が訪れ、歴史の息吹に触れた。

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