埼玉・飯能市立図書館にムーミンパパのオブジェ設置、飛び出す絵本も寄贈
飯能図書館にムーミンパパのオブジェ 絵本も寄贈

埼玉県飯能市立図書館に、人気キャラクター「ムーミンパパ」のオブジェが設置され、2026年4月23日にお披露目セレモニーが開催されました。このイベントを記念し、ムーミンバレーパーク(同市)を運営するムーミン物語から、ムーミンのポップアップ(飛び出す)絵本が、同館と近くの市立こども図書館にそれぞれ2冊ずつ寄贈されました。

地域活性化事業の一環として設置

このオブジェ設置は、ムーミン物語、西武鉄道、飯能市などが連携する地域活性化事業の一環です。飯能駅には2025年3月にムーミン、東飯能駅には2026年3月にムーミンママのオブジェが設置されており、今回のムーミンパパで3体目となります。これにより、駅周辺と図書館を結ぶ観光ルートの形成が期待されています。

寄贈された絵本の内容

寄贈された絵本は、ムーミンの小説を原案とする「ムーミン谷へのながいたび」です。全10ページで構成され、ムーミン屋敷やジェットコースターなどの仕掛けが飛び出す楽しい内容となっています。セレモニーでは地元保育所の園児約30人が参加し、絵本に夢中になる姿が見られました。

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セレモニーの様子

セレモニーには新井重治市長、ムーミン物語の望月潔社長、西武鉄道の陰山健司事業創造部長らが出席。望月社長は「本を通じてムーミンのことをもっと好きになってほしい」と述べました。また、ムーミンバレーパーク広報担当の羽毛田紗矢香さんによる読み聞かせも行われ、参加した園児の森田琴美さんと細井咲良さん(ともに5歳)は「本は面白かった。パパに会えるから、図書館にももっと行きたくなった」と声をそろえて喜びを表現しました。

飯能市は今後もムーミンを活用した地域活性化に取り組み、図書館が新たな観光スポットとして注目されることが期待されています。

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