愛知県江南市の曼陀羅寺公園で、藤の花が紫色のカーテンのようなアーケードを作り出し、見頃を迎えている。2026年4月25日には、幻想的な景色を楽しもうと多くの来園者で賑わった。
広大な藤棚と多彩な品種
1953年に発足した奉賛会が植樹を開始し、現在の藤棚は約4700平方メートルの広さを誇る。園内には、花房が1メートル以上に伸びる淡い青紫色の「九尺藤」や、香りが強い「八重黒龍」「白カピタン」など、11種類60本の藤が植えられている。
訪れた人々の声
一宮市から長女と共に訪れた田口和子さん(92)は、「藤棚の下は甘い香りがして、紫色が鮮やかで素敵です」と笑顔を見せた。
「こうなん藤まつり」開催中
公園では5月3日まで「こうなん藤まつり」が開催されており、午後6時半から9時までライトアップも実施されている。夜の藤も幻想的な雰囲気を醸し出している。
見ごろを迎えた藤は、薄紫色の花と甘い香りで、訪れる人々を楽しませている。



