プエルトリコ、WBCで3連勝で8強入り 大谷翔平の元相棒マルドナドが決勝打
プエルトリコWBC3連勝で8強 大谷翔平元相棒が決勝打

プエルトリコが3連勝でWBC準々決勝進出 大谷翔平の元相棒が決勝打

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は9日、プエルトリコで1次ラウンドA組の試合が行われ、プエルトリコ代表がキューバを4-1で破り、3連勝で準々決勝進出を決めた。この勝利により、プエルトリコはA組を首位で突破し、8強入りを果たした。

マルドナドの走者一掃二塁打が試合を決定

試合の流れを決めたのは、2回表の攻撃だった。プエルトリコは一死満塁の好機を作り出し、マルドナドが打席に立った。彼は変化球を捉え、左翼線への鋭い打球を放つ。この打球は走者一掃の3点二塁打となり、プエルトリコに先制点をもたらした。

マルドナドは、エンゼルス時代に大谷翔平とバッテリーを組んだ39歳の捕手で、今大会を最後に現役を引退する予定だ。試合後、彼は興奮した様子でコメントした。「正直に言うと、自分が何をしたのか思い出せないよ。歴史を作られてうれしい」と笑顔を見せた。

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プエルトリコの堅実な守備と投手陣が勝利を支える

プエルトリコは5回にも犠牲フライで1点を追加し、4-0とリードを広げた。一方、キューバの打線は2安打に抑えられ、精彩を欠いた。プエルトリコの投手陣は堅実なピッチングを見せ、特に9回には抑えのディアス(ドジャース)が3人をきっちりと抑え、試合を締めくくった。

ディアスは試合後、「投手陣は素晴らしいし、打線は絶好のタイミングで仕事をこなしている」とチームの好調ぶりを評価した。プエルトリコはこの勝利で、6大会連続の1次ラウンド突破を達成した。

今後の対戦カードと日本の準々決勝相手

WBCでは、他の組でも準々決勝進出チームが決まりつつある。D組ではドミニカ共和国ベネズエラが8強入りを決めており、両者は11日に直接対戦する。この試合で敗れたチームが、14日(日本時間15日)の準々決勝で日本代表と対戦することになる。

プエルトリコは初優勝を目指しており、次戦のカナダ戦に勝利し、全勝で1次ラウンドを突破することを目標としている。マルドナドは、「選手生活の終わりにWBCに参加でき、プエルトリコのユニホームを着られる。これ以上素晴らしいことはない」と現役最後の大会への思いを語った。

地元サンフアンのスタジアムは満員の観客で埋め尽くされ、熱狂的な雰囲気の中、プエルトリコの歴史的勝利が祝福された。チームは最高の形でファンに送り出され、準々決勝への意気込みを高めている。

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