WBCメキシコ打線爆発!16安打16得点でブラジル圧倒、米国戦へ意気込み
WBCメキシコ16安打16得点でブラジル圧倒、米国戦へ

WBCメキシコ打線が爆発、ブラジルを16-0で圧倒

【マイアミ(米フロリダ州)=平沢祐】8日にプエルトリコと米国で行われた「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」1次ラウンドで、メキシコがブラジルを16-0で圧倒した。メキシコは先発全員安打をマークし、4本塁打を含む16安打16得点の猛攻を見せた。

初回から打者9人の猛攻で主導権を握る

試合は初回からメキシコの攻撃が炸裂。打者9人が一気に4点を奪い、早々にリードを確立した。四回には打者11人が出塁し、さらに6点を加えて試合の大勢を決めた。3万6000人を超える観衆の大半を占めたメキシコファンは、この圧倒的な攻撃に沸き立ち、スタジアムはお祭り騒ぎとなった。

一方、ブラジルはメキシコの投手陣に3安打に抑えられ、2試合連続の零封負けを喫した。格下と見られていたブラジル相手にも、メキシコ選手たちは最後まで全力を尽くす姿勢を見せた。

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ヒル監督が選手の姿勢を称賛

メキシコのヒル監督は試合後、「特に重要だったのは、選手たちが常に全力で走っていたことだ。ファンに100%を見せる。それがこのチームの本質だ」と語り、大量リードの展開でも最後まで全力を尽くした選手たちの姿勢をたたえた。

米国戦へ向けて「ただの試合ではない」

メキシコは9日(日本時間10日)に米国との大一番を迎える。前回大会で初の4強入りを果たしたメキシコは、1次ラウンドで米国を11-5で破っている。ヒル監督はこの試合について、「『ただの試合』ではない。今年、最も注目される試合の一つだ。彼らは素晴らしいチーム。私たちはほんの少しだけ上回りたい」と述べ、相手への敬意を忘れずに謙虚に勝利を誓った。

今回の圧勝で勢いに乗るメキシコが、強豪米国にどこまで通用するかが注目される。WBCの熱戦は今後も続き、各国のファンにとって見逃せない試合が続く。

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