ヤクルトのドラフト4位・増居翔太がプロ初先発 神宮球場での印象を語る
2026年4月19日、東京ヤクルトスワローズの新人左腕・増居翔太が、巨人戦でプロ初先発を迎える。今シーズンは、巨人の竹丸和幸やロッテの毛利海大ら新人投手の活躍が目立つ中、増居の投球に注目が集まっている。
ドラフト4位指名の左腕が不安を力に変える決意
増居は昨秋のドラフト会議でヤクルトから4位指名を受けた左腕投手だ。初先発を前に、彼は「抑えられるか、勝てるか、ストライクが入るか、すべてが不安で仕方がないですけれど、それも全部打ち勝てるように頑張りたい」と語り、緊張感の中にも前向きな姿勢を示した。
プロ初登板となった12日の巨人戦(東京ドーム)では、2点リードの八回に2番手として登板。1死一、二塁のピンチを招いたものの、表情を変えずに2者を三振に切って切り抜けた。試合後、増居は「表情を変える余裕がなかった」と振り返り、冷静さを保つ重要性を強調した。
慶大時代に活躍した神宮球場への思い
増居は慶應義塾大学時代に神宮球場でプレーした経験があり、その印象について「学生時代から馴染みのある球場で、多くの思い出があります。プロとしてここで投げられることは特別な感覚です」と述べた。神宮球場は、彼の野球人生において重要な舞台の一つとなっており、初先発での活躍が期待される。
ヤクルトのチーム関係者は「増居は練習から真面目に取り組み、成長の跡が見える。初先発で力を発揮してほしい」と期待を寄せている。また、ファンからも「新人ながら落ち着いた投球が印象的だ」と評価する声が上がっている。
新人投手たちが彩る今季のプロ野球
今シーズンのプロ野球界では、増居を含む新人投手たちの活躍が目立っている。巨人の竹丸和幸はプロ初黒星から学び、ロッテの毛利海大は好投を続けるなど、各チームの若手が台頭している。増居の初先発は、こうした流れの中での新たな注目ポイントとなるだろう。
試合前の練習では、増居がB’zのグッズを持って入寮したエピソードも話題に。音楽を愛する一面を見せながら、野球への集中力を高めている様子が伺える。今後も、彼の成長と活躍に注目が集まりそうだ。



