チェコのジャッジ・マレク・フルプ、侍ジャパン戦に先発へ 巨人経験とサーモン好きの素顔
チェコのジャッジ・フルプ、侍ジャパン戦に先発へ

チェコのジャッジ・マレク・フルプ、侍ジャパン戦に先発出場へ

野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で、10日夜に東京プール最終戦が開催されます。日本代表「侍ジャパン」はチェコ代表と対戦し、チェコ側で先発出場が予想されているのが、かつて読売巨人軍にも所属したマレク・フルプ選手です。彼はその長打力から「チェコのジャッジ」という異名で知られ、注目を集めています。

体格と実績に恵まれた外野手

マレク・フルプは1999年1月9日生まれの27歳で、身長193センチ、体重99キロという恵まれた体格を持つ右投げ右打ちの外野手です。米大リーグ・ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジに例えられるほどの長打力を武器としており、2023年のWBCではチェコ代表として4試合で打率.333、3打点を記録する活躍を見せました。

その後、米独立リーグでプレーし、野球記録サイト「ベースボール・リファレンス」によれば、2024年までの2シーズン通算で114試合に出場。打率.275、16本塁打、68打点という成績を残しています。2024年9月には巨人と育成選手契約を結び、背番号「037」を着用。2025年には二軍戦66試合で打率.265、4本塁打、29打点を挙げ、7月に支配下契約を獲得して背番号を「39」に変更しました。

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日本での経験と個人的な好み

一軍では2試合に出場し、5打数無安打3三振という結果に終わりましたが、2026年シーズンは契約を結ばなかったものの、日本での経験は貴重なものとなっています。チェコ外務省の外郭団体「チェコセンター東京」の選手紹介によると、フルプ選手は日本の好きなところとして「日本食、特に寿司(サーモン)」を挙げており、親日家としての一面も持っています。

また、MLBジャパンの公式インスタグラムでは、今大会に向けてチームで実戦形式の練習や登山を行い、準備を進めてきたことが報告されています。フルプ選手は「自分たちが突破の本命ではないとわかっているが、最善を尽くす」とコメントしており、謙虚ながらも意欲的な姿勢が窺えます。

今大会での活躍と今後の注目点

今大会では、フルプ選手はこれまで全3試合に出場し、8打数2安打を記録しています。東京ドームでの侍ジャパン戦では、彼がどのようなプレーを見せるかが大きな注目の的です。巨人時代の経験を活かし、日本ファンに印象深いパフォーマンスを披露することが期待されます。

WBC 2026と侍ジャパンの最新ニュースは、引き続き注目に値します。フルプ選手のような国際的な選手の活躍は、野球のグローバルな広がりを象徴するものであり、今後の試合展開が楽しみです。

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