米大リーグのアトランタ・ブレーブスは9日、同球団で長年監督を務め、通算2504勝を挙げて米国野球殿堂入りした名将ボビー・コックス氏が死去したと発表した。84歳だった。
輝かしい監督成績
コックス氏は1990年シーズン途中に2度目のブレーブス監督に就任。1995年にはワールドシリーズ制覇を達成した。1991年から2005年までは、ストライキでシーズンが打ち切られた1994年を除き、14年連続で地区優勝を果たす黄金時代を築いた。2010年シーズン限りで勇退した。
通算2504勝は歴代4位の記録。監督としての功績が認められ、米国野球殿堂入りも果たしている。
関係者の追悼
ブレーブス在籍時に指導を受けたロサンゼルス・ドジャースのフレディ・フリーマン選手は取材に応じ、「悲しい日だ。彼はいつも選手の味方でいてくれた」と故人をしのんだ。
コックス氏の死去は、野球界に大きな衝撃を与えている。多くのファンや関係者がその功績を称え、哀悼の意を表している。



