卓球日本女子、55年ぶり世界一へ前進 ドイツ下し決勝進出
卓球日本女子、55年ぶり世界一へ前進 決勝進出

卓球の世界選手権団体戦(ロンドン)で、日本女子チームが強豪ドイツを退け、6大会連続で決勝進出を果たした。目標とする55年ぶりの世界一に向け、大きく前進した。

張本美和、ベテラン攻略

第1試合を任された張本美和は、43歳のベテラン、ハン・インと対戦。カット型の相手に第1ゲームを落としたものの、第2ゲーム以降は台上での崩しと強打で巻き返し、勝利を収めた。「勝ってつなげられて良かった」と安堵の表情を見せた。

早田ひな、逆転勝ち

左利きの早田ひなは、異質ラバーを使うウィンターの球質に苦しみ、0-2と追い込まれた。しかし、そこから3ゲームを連取して逆転勝ち。「冷静に自分ができることや、何を変えればいいかを考えながら進めることができた」と振り返った。

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橋本帆乃香、安定感

カット主戦の橋本帆乃香も安定したプレーでチームに貢献。3人がそれぞれの持ち味を発揮し、ドイツを圧倒した。

悲願の金メダルへ

日本女子は過去5大会、決勝で中国に敗れ銀メダルに終わっている。張本美は「今回は金メダルだけを目指す」と繰り返してきた。1926年にロンドンで第1回大会が開催されてから100年となる節目の大会で、悲願達成まであと1勝に迫った。

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