森井大輝がパラアルペンスキー大回転座位で優勝、ミラノパラリンピックへ向け手応え
2026年2月15日、長野県の菅平高原パインピークスキー場で、パラアルペンスキー・ジャパンパラ大会の第1日が開催されました。この日行われた男子大回転座位では、ミラノ・コルティナパラリンピック代表に選出されている森井大輝選手(トヨタ自動車所属)が、2回の合計タイム2分3秒55を記録して見事に優勝を果たしました。同代表の鈴木猛史選手(カヤバ所属)が2位に入り、日本勢が上位を独占する結果となりました。
雪面の荒れを想定しつつ、スピードを維持して快勝
森井選手は、両方の滑走でトップタイムをマークし、気温上昇による柔らかい雪質の中でも安定したスピードを発揮しました。試合後、彼は「チェアスキーの最適なセッティングを模索しながら滑ることができた」と語り、自身のパフォーマンスに手応えを感じていることを明かしました。また、今後のパラリンピックに向けては、現地の気温上昇による雪面の荒れを予想しつつ、「もう一つギアを上げられれば、メダルに十分手が届く位置にいると確信している」と意気込みを述べました。
ミラノ・コルティナパラリンピックへ向けた意気込み
森井選手は、2026年にイタリアで開催されるミラノ・コルティナ冬季パラリンピックでの活躍を強く意識しています。彼は「なんとかメダルを獲得したい」と熱い思いを語り、今回の優勝を弾みに、国際舞台でのさらなる飛躍を目指す姿勢を示しました。この大会は、パラリンピック代表選手たちにとって重要な調整の場となっており、森井選手の好調な滑りは、日本チーム全体に大きな期待をもたらしています。
ジャパンパラ大会は、パラリンピックを控えた選手たちの実力試しとして注目を集めており、森井選手の優勝は、今後の競技展開に大きな影響を与えるものと見られています。今後も、彼の活躍から目が離せません。