古賀結那、ビッグエア予選で転倒し棄権 2026ミラノ・コルティナ五輪
2026年ミラノ・コルティナオリンピックのフリースタイルスキー女子ビッグエア予選が14日に行われ、日本代表の古賀結那選手(神奈川県出身)が2回目の演技で激しく転倒し、3回目を棄権するアクシデントに見舞われました。この試合はイタリアのリビーニョで開催され、古賀選手は初のオリンピック出場を果たしましたが、決勝進出を逃す結果となりました。
予選の詳細な経緯
古賀選手は1回目の演技で、2回転半技を着地まで完璧に決め、安定した滑りを見せました。しかし、この時点で暫定18位と出遅れており、高得点を狙う必要に迫られていました。2回目には、より難易度の高い後ろ向きからの3回転技に挑戦しましたが、着地の際にバランスを崩し、コース上で激しく転倒してしまいました。
転倒後、古賀選手は自らの力で立ち上がり、コース外へ移動しましたが、3回目の演技を棄権することを選択しました。この決定は、身体的なダメージやコンディションを考慮したものと見られ、安全を最優先とした判断でした。予選は各選手が3回の演技を行い、最高得点で順位が決まる形式で、古賀選手の棄権により、最終的な順位は確定しませんでしたが、1回目の得点のみが記録されました。
日本勢の状況と背景
今回のオリンピックでは、日本勢の出場選手が限られる中、古賀選手がフリースタイルスキーで唯一の代表となりました。同種目のもう一人の有力選手である近藤心音選手(オリエンタルバイオ所属)は、公式練習中に負傷し、ビッグエアとスロープスタイルの両種目への出場を断念しています。このため、古賀選手に大きな期待が寄せられていました。
古賀選手は得意とするスロープスタイル種目でも既に18位という結果を残しており、ビッグエアでも同様のパフォーマンスが期待されていました。しかし、高得点を狙った挑戦が裏目に出る形となり、オリンピック初出場ながら苦い経験を味わうことになりました。彼女の今後の活躍に注目が集まっています。
この試合は共同通信社によって報道され、関連キーワードとしてスポーツやミラノ・コルティナオリンピック2026が挙げられています。日本勢の戦いは今後も続き、ファンや関係者からの応援が寄せられるでしょう。