大阪・道頓堀で深夜に刺傷事件、3人が死傷し繁華街が騒然
2026年2月14日深夜、大阪市の中心的な繁華街である道頓堀で、3人が刺されて死傷する痛ましい事件が発生しました。週末で多くの人でにぎわうエリアでの出来事に、現場は一瞬にして騒然とし、目撃者たちは「信じられない」と声を震わせるなど、衝撃が広がっています。
警備員が目撃した不穏な光景と血の痕跡
事件現場のビルに勤務する75歳の男性警備員は、若者たちがもめているような声を聞きつけました。防犯カメラのモニターを確認すると、走り去る人物を別の人物が追いかける様子が映し出されており、不穏な空気を感じたといいます。管理室から外に出てみると、建物の廊下には点々と血が付着しており、その痕跡をたどっていくと、路上で人が倒れ、血だまりができているのを発見しました。
目撃者たちが語る生々しい現場の状況
20代の無職男性は、事件直後の様子を「信じられないことが起きた」と恐怖を込めて語りました。この男性によると、若い男性がふらふらと歩いた後、目の前で倒れ込み、知人とみられる女性が懸命に心臓マッサージを施していたそうです。また、友人と遊びに来ていた大阪府羽曳野市の男子大学生も目撃者となり、倒れた男性は胸の辺りから出血し、白いシャツが真っ赤に染まっていたと証言しています。大学生は「動揺が収まらない」と心境を明かしました。
現場には警察によって規制線が張られ、多くの人々が不安そうに状況を見守っていました。週末の賑わいとは対照的に、緊迫した空気が漂う中、事件の詳細な経緯や犯人の行方が捜査されています。
この事件は、繁華街の安全に対する懸念を再び浮き彫りにしました。道頓堀のような観光地でも、突発的な暴力が起こりうる現実を多くの人々に突きつけ、地域社会に大きな衝撃を与えています。今後、警察による徹底した捜査と、再発防止策が求められるでしょう。