FIFA、W杯派遣クラブへ過去最大568億円配分 予選も初対象
FIFA、W杯派遣クラブへ568億円配分 予選も初対象

国際サッカー連盟(FIFA)は5日、2026年に開催されるワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会とその予選に選手を派遣したクラブ向けの配分金として、合計3億5500万ドル(約568億円)の基金を用意したと発表した。今回の配分では、予選も対象に含まれたことが初めての試みであり、総額は前回2022年カタール大会時の70%増という大幅な増額となった。

配分金の内訳

配分金の内訳は、予選分として1億ドル、本大会分として2億5000万ドルが確保された。残りの500万ドルは経費などを差し引いた後、世界のクラブサッカーの発展のために使用される。金額は選手の出場状況や参加期間に基づいて計算され、本大会では1選手1日あたり5000ドル以上となる見込みである。

背景と意義

FIFAは、クラブが選手をW杯に派遣することによる負担を軽減し、クラブサッカーとの連携を強化する狙いがある。今回の配分金増額は、サッカー界全体の利益を考慮した措置とされている。予選も対象となったことで、より多くのクラブが恩恵を受けることになる。

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