サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」は2日、6日にヤンマーハナサカスタジアムで行われる国際親善試合の南アフリカ戦に向け、堺市で最終調整を行った。5月に就任した狩野監督の初陣となる一戦を前に、選手たちは高い意気込みを見せている。
長野選手「フィジカルで負けない」
長野(リバプール)は「新しいスタート。1試合も無駄にできない。フィジカルで負けないところを見せたい」と力強く語った。チームは2027年ワールドカップ(W杯)優勝を目標に掲げており、新体制での最初の試合に集中している。
谷川選手「質の向上が必要」
谷川(バイエルン・ミュンヘン)は「大切な期間。もっとプレーの質を上げないと世界一は難しい」と課題を指摘。世界のトップレベルで戦うために、細かな技術や戦術の向上が不可欠だと強調した。
内田コーチが初合流
この日は、男子W杯2大会に出場した内田コーチが就任後初めてチームに合流。「メリハリをつけて」などと声をかけながら、スローインからの連係プレーを指導した。経験豊富なコーチの加入は、チームに新たな刺激を与えている。
なでしこジャパンは、新監督の下で再出発を切り、南アフリカ戦での勝利を目指す。ファンからも大きな期待が寄せられている。



