日本フットボールリーグ(JFL)で戦う千葉県浦安市拠点のブリオベッカ浦安・市川の選手らが2日、市役所を訪れ、内田悦嗣市長に8月開幕の第106回天皇杯全日本サッカー選手権大会への出場を報告した。
2年ぶり8回目の県代表、過去は苦戦
県代表として2年ぶり8回目の出場となるが、過去の大会ではいずれも1、2回戦で敗退している。選手たちは「一つでも多く勝ちたい」と声をそろえ、意気込みを示した。
天皇杯はJリーグ、JFL、都道府県代表、社会人、大学など、プロ・アマを問わず参加できる国内最高峰のカップ戦。訪問したサッカー元日本代表の都並敏史監督は「普段対戦するチームとは異なり、勝ち上がるのは難しい大会」と説明する。
今季のJFLは特別大会、状況は複雑
JFLは今季、リーグの秋春制移行に向けた特別大会「2026CUP」として開催。全16チームを東西8チームずつに分け、リーグ戦7試合を実施した。ブリオベッカは東グループで7位だったが、都並監督は「天皇杯とその後のリーグ戦に向け、いろんな選手を起用したため」と説明する。
橋本龍馬主将、秋葉勇志選手も「Jリーグのチームに勝ち、浦安を盛り上げたい」と抱負を語った。内田市長は「(格上の強豪を倒す)ジャイアントキリングを期待している」と応援の言葉を送った。
陸上競技場の天然芝化、悲願達成
また、内田市長が5月下旬、市内の運動公園陸上競技場のグラウンドを天然芝に改修し、収容人数を5000人とするなど施設改修に着手すると表明したことについて、都並監督は「天然芝はわれわれの悲願だった。JFLの公式試合ができるようになり、本当にうれしい」と喜びを語った。



