バレーボール男子日本代表の登録を抹消された佐藤駿一郎容疑者(26)が麻薬取締法違反(所持)の疑いで警視庁に逮捕された事件を受け、男子代表の石川祐希主将とロラン・ティリ監督が4日、日本バレーボール協会の公式ホームページで談話を発表した。
石川主将の談話
石川主将は「日本代表チームの関係者が逮捕される事案が発生し、キャプテンとして非常に重く受け止めております。私たち選手一同、この事実を重く受け止め、日本代表としての責任と自覚を改めて胸に刻み、強化活動をさせていただきます」とコメントした。
石川主将はこの事件をチーム全体の課題として捉え、今後はより一層の自覚を持って活動に臨む姿勢を示した。選手たちはこの事態を真摯に受け止め、ファンの信頼回復に向けて努力を続けるという。
ティリ監督の談話
ティリ監督は「日本代表チームの関係者が逮捕される事案が発生したことは誠に遺憾です。我々は代表活動でファンの皆様にご理解をいただけるように強化の歩みを進めて参ります」と述べた。
監督はチームの活動に支障が出ないよう、引き続き強化に集中する方針を示した。ファンへの謝意と理解を求めながら、今後の大会に向けて準備を進めるとしている。
今後の活動
男子代表は5月11日から今季の活動を開始しており、6月10日から中国・臨沂で開催される国際大会ネーションズリーグの1次リーグに臨む予定だ。チームはこの事件を教訓に、一層の規律強化を図るものとみられる。



