ミラノ五輪カーリング女子日本代表、開幕2連敗から正念場のスイス戦へ 午後5時過ぎ開始
カーリング女子日本、開幕2連敗からスイス戦へ 午後5時開始

ミラノ五輪カーリング女子日本代表、開幕2連敗から正念場のスイス戦へ

ミラノ・コルティナ冬季オリンピックは14日、カーリング女子1次リーグ第3戦で日本代表が強豪スイスと対戦する。日本は開幕からスウェーデン、デンマークに連敗し、苦しいスタートを切っている。3大会連続のメダル獲得を目指す中、世界ランキング1位のスイス戦は準決勝進出に向けた正念場の一戦となる。試合開始は午後5時過ぎの予定だ。

開幕2連敗からの反撃が焦点

日本代表は1次リーグ初戦でスウェーデンに4-8、第2戦でデンマークに7-10で敗れ、開幕から2連敗を喫している。この結果、準決勝進出を目指す上で早期に厳しい状況に立たされた。特に中盤以降の氷の状態変化への対応が勝敗の鍵を握ると見られており、選手たちは気持ちを切り替えて初勝利を掴みたい考えだ。

強豪スイスとの対戦が正念場に

今回の相手であるスイスは世界ランキング1位を誇る強豪チームで、日本にとって大きな試練となる。1次リーグは10チームが総当たりで対戦し、上位4チームのみが準決勝に進出できるため、このスイス戦での結果が今後の展開を大きく左右する可能性が高い。

日本代表の五輪での実績と変遷

日本代表はフォルティウスの選手で構成され、昨年12月の五輪最終予選を勝ち抜いて8大会連続の五輪出場権を獲得した。過去の実績としては、2018年平昌五輪で銅メダル、2022年北京五輪で銀メダルを獲得しており、3大会連続メダル獲得への期待がかかる。

カーリングが冬季五輪の正式競技に採用されたのは1998年長野大会からで、今回のミラノ・コルティナ大会で8大会連続出場を果たしている。チームはかつてロコ・ソラーレ(2018年までLS北見)の選手として活躍したメンバーも含まれ、経験豊富な布陣が特徴だ。

試合では各ポジションの役割分担が重要となる。リードからスキップまで、それぞれが逆算的な戦略を駆使する「逆算のスポーツ」とも称されるカーリングの特性を生かした戦いが期待される。