冬季五輪選手村でコンドーム1万個配布 IOCが明かす「バレンタインデーで盛り上がり」
冬季五輪選手村でコンドーム1万個配布 IOCが明かす

冬季五輪選手村でコンドーム1万個配布 IOCが明らかに

2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪の選手村において、性感染症予防のために無料配布されるコンドームが枯渇しているのではないかという話題が浮上している。これに関して、国際オリンピック委員会(IOC)は2月15日までに、すでに約1万個が配布された事実を明らかにした。

IOC広報部長「バレンタインデーで盛り上がり」

IOCのアダムス広報部長は記者会見で、この状況について「バレンタインデーで盛り上がっていることは明らかだが、それ以上、言うことはない」と述べた。この発言は、選手村内での活発な交流や祝祭ムードを暗示するものとして注目を集めている。

選手村での恒例配布と選手の声

五輪の選手村では、長年にわたり性感染症予防を目的としてコンドームが無料で配布される恒例となっている。今回の会見には、アルペンスキー女子のマダガスカル代表選手も同席し、「お土産で持ち帰る人が多いようだ」と語った。このコメントは、配布品が予防目的だけでなく、記念品としても価値があることを示唆している。

配布数が約1万個に達したことは、選手村の規模や参加者の多さを反映している。IOCの発表によれば、この数字は過去の五輪と比較しても特に多いわけではないが、バレンタインデーとの時期が重なったことで注目を浴びる結果となった。

関係者によると、選手村では健康管理や安全対策が徹底されており、コンドーム配布はその一環として重要な役割を果たしている。今回の報道は、五輪における公衆衛生への配慮が改めて浮き彫りになる形となった。