ミラノ五輪スノボ銅メダリスト小野光希、家族にメダル見せたい思い語る
小野光希、家族にメダル見せたい思いを語る

ミラノ五輪スノボ銅メダリスト小野光希、家族にメダル見せたい思いを記者会見で語る

2026年ミラノ・コルティナオリンピックのスノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した戸塚優斗選手(ヨネックス)、銅メダルの山田琉聖選手(JWSC)、女子ハーフパイプで銅メダルを手にした小野光希選手(バートン)の3選手が、2月15日に日本オリンピック委員会(JOC)がミラノに設置した「ジャパンハウス」で記者会見を行いました。この会見では、選手たちのメダル獲得に至るまでの道のりや、今後の展望について率直な意見が交わされました。

戸塚優斗選手、8年間の努力が実った瞬間を振り返る

金メダリストの戸塚優斗選手は、過去の平昌、北京オリンピックでの悔しい経験を踏まえ、「8年間、自分の滑りができずに悔しい思いをしてきたが、その努力が報われた瞬間だった」と語りました。長年の夢を叶えた喜びと、厳しいトレーニングの成果が実を結んだことを強調し、会場には感動的な雰囲気が広がりました。

山田琉聖選手、初出場での複雑な感情を吐露

一方、初めてのオリンピック出場となった山田琉聖選手は、「うれしい気持ちと、決めきれなかった悔しい気持ちが混ざり合う複雑な感情だったが、今となっては銅メダルを獲得できてよかった」と振り返りました。この発言は、若手選手の成長過程における葛藤を浮き彫りにし、今後の活躍への期待を高めました。

小野光希選手、家族への思いを明かす

女子ハーフパイプで銅メダルを獲得した小野光希選手は、家族が現地で観戦できなかったことを踏まえ、「まずは早く家族に会って、このメダルを見てほしい」と笑顔で語りました。この言葉は、選手のプライベートな一面を垣間見せ、メダル獲得の喜びを共有したいという強い思いを伝えています。

記者会見では、選手たちが互いの活躍を称え合い、今後のスノーボード界の発展に向けた意欲も示しました。ミラノ五輪での日本の活躍は、冬季スポーツファンに大きな感動を与え、次世代の選手たちにも刺激となっています。