三浦璃来・木原龍一組が歴史的逆転金!フィギュアペアで日本初の栄冠
三浦璃来・木原龍一組が逆転金!日本初のフィギュアペア優勝

三浦璃来・木原龍一組がフィギュアペアで日本初の金メダルを獲得

2026年2月16日(日本時間17日)、ミラノ・コルティナオリンピックのフィギュアスケートペアフリーが行われ、世界王者の三浦璃来・木原龍一組(木下グループ)が歴史的な逆転勝利を果たしました。ショートプログラム(SP)では5位と出遅れ、6.9点の差を抱えていましたが、フリーで会心の演技を披露し、世界歴代最高得点となる158.13点をマーク。合計得点は231.24点に達し、見事に金メダルを手にしました。

完璧な演技で会場を沸かせた瞬間

演技が終わると、三浦選手は小さく拍手をし、木原選手と静かに抱き合って感激に浸りました。会場からは大きな拍手が送られ、木原選手は感極まった様子で涙を浮かべました。また、観客席で声援を送っていた坂本花織選手(シスメックス)が涙を流す姿もテレビに映し出され、感動的なシーンとなりました。

得点発表を待つ間、二人は手を取り合って緊張した面持ちで待機。高得点が表示されると、三浦選手は驚きの表情で立ち尽くし、SP終了後には思いつめた様子だった木原選手も、緊張から解き放たれるように絶叫しました。この瞬間、日本のフィギュアスケート史に新たな一ページが刻まれたのです。

放送でも注目を集めた歴史的演技

NHKはEテレで放送を行い、朝のニュース内でも中継するなど、大きな注目を集めました。演技終了後、解説を務めた高橋成美さんは「すごい、すごい、すごい」と連呼し、感激した様子で二人の演技を称えました。オリンピックという大舞台で披露された歴史的演技は、視聴者にも高揚感を伝えました。

この金メダルは、フィギュアスケートペア種目における日本初の快挙であり、冬季オリンピック2026のハイライトとして記憶に残るものとなりました。二人の努力とチームワークが、逆境を乗り越える力となったのです。