国賓として来日したフィリピンのマルコス大統領の歓迎行事が27日午前、皇居・宮殿で行われた。天皇、皇后両陛下と秋篠宮ご夫妻、高市早苗首相が出迎え、両国の国歌が演奏され、大統領が儀仗隊を巡閲した。大統領夫妻は、出迎えた閣僚らと一人ひとり握手を交わした。
国賓来日は8回目
フィリピンから国賓が来日したのは、2015年6月のアキノ大統領以来8回目となる。今回の訪問は、両国の友好関係を一層強化する機会として注目されている。
夜には宮中晩餐会
夜には両陛下主催の宮中晩餐会が開かれ、秋篠宮ご夫妻をはじめとする皇族方が参加する。特に、昨年9月に成年式を迎えた秋篠宮家の長男悠仁さまが、今回初めて宮中晩餐会に出席する。悠仁さまの出席は、成年皇族としての新たな一歩として注目される。
歓迎行事では、東庭で両国の国歌が演奏され、大統領が儀仗隊を巡閲した後、大統領夫妻は閣僚らと一人ひとり握手を交わし、和やかな雰囲気で進められた。
この国賓訪問は、日比両国の外交関係の深化に寄与するものと期待されている。



