天皇陛下、保護犬猫との生活で癒やし語る 世界獣医師会大会にご一家で出席
天皇陛下、保護犬猫との生活で癒やし語る 世界獣医師会大会出席

天皇陛下、保護犬猫との生活で癒やしを語る 世界獣医師会大会にご一家で出席

天皇、皇后両陛下と長女の愛子さまは、4月21日、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開幕した第41回世界獣医師会大会に出席されました。日本での開催は、1995年の横浜市以来、実に2度目となる記念すべき機会です。

陛下の開会式あいさつで保護犬猫との生活を共有

天皇陛下は開会式のあいさつにおいて、ご家族の体験を率直に語られました。「私たち家族もこれまで3匹の保護犬や4匹の保護猫などと生活を共にし、喜びやいやしを享受してきた」と述べ、動物との共生がもたらす癒やしの効果を強調されました。さらに、人と動物の共通感染症への対応など、獣医師の役割が一層重要になっていると指摘し、専門家の貢献に期待を寄せられました。

世界獣医師会大会の概要と議論の焦点

この大会は、日本獣医師会と日本学術会議が主催し、新型コロナウイルス感染症や鳥インフルエンザなどの流行を背景に、70の国・地域から専門家が集結しました。4日間にわたる会議では、動物、人、環境の健全性を一体として捉える「ワンヘルスアプローチ」を通じた予防策などが活発に討論されます。このアプローチは、地球規模の健康課題に対処するための鍵として注目されています。

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  • 開催期間:4日間
  • 参加国・地域:70か所
  • 主なテーマ:ワンヘルスアプローチ、共通感染症対策

新会長の呼びかけと都知事の臨席

21日から世界獣医師会長に就任した蔵内勇夫・日本獣医師会長は、開会式で「アクティブに議論し、行動を起こしましょう」と参加者に呼びかけ、実践的な取り組みの重要性を訴えました。また、小池百合子都知事も開会式に臨席し、国際的な獣医学の進展に期待を表明しました。

この大会は、獣医学の最新動向を共有し、グローバルな健康課題に取り組む重要なプラットフォームとして機能しています。天皇陛下のお言葉は、動物愛護の観点からも、多くの人々に共感を呼ぶものとなりそうです。

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