長野県佐久市の千曲川スポーツ交流広場で3日、熱気球の操縦技術を競う「佐久バルーンフェスティバル2026」が始まった。早朝から色とりどりの熱気球約40機が次々と離陸し、大空を華やかに彩った。
競技飛行で熱気球が一斉に離陸
午前6時15分ごろ、定められた地点にマーカーを投下する「競技飛行」がスタート。パイロットたちは風向きを読みながら熱気球の高度を巧みに調節し、北海道や佐賀県など全国から参加した35チームが次々と空へ舞い上がった。観客からは大きな歓声が上がり、会場は熱気に包まれた。
長野県佐久穂町から家族で訪れた五十嵐実佑ちゃん(5)は、「カラフルできれいだった」と笑顔で話し、初めて見る熱気球の競技に目を輝かせていた。
夜間イベントや体験搭乗も
フェスティバルは5日まで開催。夜には熱気球をバーナーの炎で照らし出す幻想的な「バルーンイリュージョン」や、実際に熱気球に乗ることができる体験イベントも予定されており、期間中を通じて来場者を楽しませる。



