山形・酒田の遺体、クマ被害と判明 駆除した個体からDNA型検出
山形・酒田の遺体、クマ被害と判明 DNA型検出

山形県警酒田署は25日、同県酒田市の山林で5日に遺体で見つかった同市北俣の農業久松幸雄さん(78)について、死亡したのはクマによる被害だったと明らかにした。現場近くで駆除したクマから久松さんのDNA型を検出した。死因は失血死で、頭部や腕などに襲われたとみられる傷があった。

事件の経緯

久松さんは今月3日に山菜採りで入山したが、帰宅しないため家族が110番した。5日午前、警察官が山林で遺体を発見。同行していた地元猟友会が、近くにいた成獣のクマを駆除した。

今後の対応

県警は周辺地域に注意を呼びかけており、クマの出没情報に警戒するよう促している。

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