奈良県を震源として2日夕方に発生した地震の影響とみられる落石が、三重県南部の県道で複数確認されました。けが人は確認されていませんが、撤去作業のため一部の県道が一時通行止めとなりました。
熊野市新鹿町の県道新鹿佐渡線
三重県によりますと、熊野市新鹿町の県道新鹿佐渡線では、直径約1メートルの落石が確認されました。この影響で、付近の県道は3日午前0時30分から午前9時まで通行止めとなりました。
紀北町便ノ山の県道南浦海山線
また、紀北町便ノ山の県道南浦海山線では、2日午後6時30分ごろ、道路上に落石があるとの通報が尾鷲署に寄せられました。町の担当者が現場を確認したところ、直径約1メートルの落石が見つかりました。
今回の地震は、奈良県を震源として2日夕方に発生し、三重県南部では震度3から4を観測しました。落石による人的被害は報告されていませんが、県は引き続き注意を呼びかけています。



