長野県飯田市で、トラクターを運転していた89歳の男性が道路脇のりんご畑に転落し、全身を強く打って死亡したことが25日、明らかになった。
事故の経緯
飯田署によると、死亡したのは同市座光寺の農業、松村公司さん(89)。松村さんは21日午後5時5分ごろ、市道でトラクターを運転中、道路脇のりんご畑に転落した。家族が119番通報し、松村さんは市内の病院に救急搬送されたが、24日深夜に死亡した。
発見時の状況
飯田広域消防本部などによると、家族は松村さんから「トラクターの下敷きになった」と聞いていた。トラクターは市道から約7メートル下のりんご畑の斜面で横転しているのを家族が発見した。松村さんは事故直後、意識がもうろうとし、顔色が悪かったという。
警察は事故の詳しい原因を調べている。



