福井市保健所は2日、同市浅水町の飲食店「越前そば 大もり支店」で5月25日と26日に食事をした20歳代から50歳代の男女7人が嘔吐や下痢などの症状を訴え、うち5人と店の従業員2人からノロウイルスが検出されたと発表した。
入院者はおらず、全員が快方に向かっているという。同保健所は食中毒と断定し、同店を3日まで2日間の営業停止処分とした。
ノロウイルスは感染力が強く、食品を介して感染することが多い。保健所は、手洗いの徹底や食品の十分な加熱など、予防策を呼びかけている。
「越前そば 大もり支店」は地元で人気のそば店で、今回の食中毒事件に驚きの声が上がっている。保健所は原因究明を進めるとともに、再発防止を指導している。



