6歳女児が車にはねられ意識不明の重体 熊本市の交差点で発生
2026年4月18日午後4時50分ごろ、熊本市西区花園1丁目の市道交差点において、6歳の女児が車にはねられる痛ましい事故が発生しました。運転者から「小さな女の子を車でひいてしまった」との110番通報があり、緊急対応が行われました。
女児は意識不明の重体 父親にけがはなし
熊本中央署の発表によりますと、被害に遭ったのは同市中央区に住む小学1年生の女児(6)です。女児は頭から出血する重傷を負い、直ちに病院へ搬送されましたが、現在も意識不明の重体が続いているとのことです。事故当時、女児と一緒に歩いていた父親には、幸いにもけがはなかったと報告されています。
66歳の運転者を現行犯逮捕 「踏み間違えた」と供述
同署は、普通自動車を運転していた同区本山町在住の無職、松沢敬久容疑者(66)を、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕しました。松沢容疑者は取り調べに対し、「交差点に入る前にブレーキとアクセルを踏み間違えた」と容疑を認めているとのことです。
現場は信号や横断歩道のない市道交差点
事故が発生した現場は、信号機や横断歩道が設置されていない市道の交差点でした。このような交通環境における安全対策の重要性が、改めて浮き彫りとなる形となりました。地域住民からは、通学路を含む生活道路の安全確保への要望が高まることが予想されます。
熊本中央署では、事故の詳細な経緯と原因について、引き続き慎重に調査を進めています。また、女児の一刻も早い回復を願う声が、地域全体から寄せられています。この事故は、運転者の注意力と操作ミスが重大な結果を招く可能性を強く示唆する事例として、広く注目を集めています。



