福島県沖で震度5弱の地震、津波被害なし
福島県沖で震度5弱の地震 津波被害なし

7日午前9時18分ごろ、福島県沖を震源とする地震が発生し、福島県内で震度5弱を観測しました。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.1と推定されています。

各地の震度

震度5弱を観測したのは、福島県のいわき市、相馬市、南相馬市、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、新地町です。このほか、宮城県、茨城県、栃木県でも震度4を記録しました。

津波の影響

気象庁は地震発生直後、福島県沿岸に津波注意報を発表しましたが、その後、津波による被害は確認されず、注意報は解除されました。現在、津波の心配はありません。

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原子力発電所への影響

東京電力福島第一原子力発電所および第二原子力発電所では、地震による異常は確認されておらず、冷却機能なども正常に稼働していると発表しています。

交通への影響

JR東日本によると、地震の影響で東北新幹線は一時運転を見合わせましたが、点検後、午前10時すぎに運転を再開しました。在来線も一部区間で遅れが出ましたが、現在は通常運行に戻っています。

福島県内の高速道路では、一部区間で速度規制が行われましたが、大きな通行止めはありません。

今後の注意点

気象庁は、今後1週間程度は同程度の地震が発生する可能性があるとして、注意を呼びかけています。また、地震による地盤の緩みやがけ崩れなどの危険性もあるため、最新の気象情報に注意してください。

福島県災害対策本部は、被害情報の収集を進めており、現時点では人的被害や建物被害の報告は入っていないとしています。

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