前線や低気圧の影響で、鹿児島県内では6日、奄美地方を中心に激しい雨や強い風が観測されました。7日も大雨が予想されており、鹿児島地方気象台は注意を呼びかけています。
喜界町でレベル4警報、浸水被害
気象台によると、喜界町では6日午前10時5分頃までの1時間に59ミリの雨を観測。同町では10時20分頃に「レベル4土砂災害危険警報」が発表されました。町のまとめでは、午後5時現在で床下浸水が4件、床上浸水が1件確認され、11か所で道路が冠水しました。
天城町では土砂崩れ、車が衝突
天城町では町道の2か所で土砂崩れが発生。このうち1か所では走行中の車が土砂とぶつかり、運転していた50歳代の男性が首を負傷しました。
7日も大雨警戒、線状降水帯の恐れ
気象台の発表によると、7日未明から昼前にかけて県本土を中心に線状降水帯が発生する恐れがあります。7日午後6時までの24時間降水量は、多いところで250ミリと予想されています。気象台は、土砂災害や低地の浸水、河川の増水に警戒するよう呼びかけています。



