7日午前8時ごろ、福島県で最大震度4の地震が発生しました。気象庁によると、震源地は福島県沖で、震源の深さは約50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.0と推定されています。この地震による津波の心配はありません。
各地の震度
震度4を観測したのは、福島県のいわき市、楢葉町、広野町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、富岡町です。また、震度3を福島県の相馬市、南相馬市、田村市、伊達市、本宮市などで観測したほか、宮城県、茨城県、栃木県でも震度3を観測しました。
交通機関への影響
JR東日本によると、この地震の影響で常磐線の一部区間で一時運転を見合わせましたが、午前8時20分には運転を再開しています。また、東北新幹線や山形新幹線、秋田新幹線に遅れや運転見合わせはありませんでした。
原子力発電所への影響
東京電力は、福島第一原子力発電所と福島第二原子力発電所について、地震による異常は確認されていないと発表しました。また、東北電力の女川原子力発電所でも異常はありません。
今後の注意
気象庁は、今後1週間程度は同程度の地震に注意するよう呼びかけています。また、地震の揺れが強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まる可能性があるため、注意が必要です。



